インパクト抜群のパイナップルケーキ店「サニーヒルズ南青山」を満喫してきた

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1.青山の住宅街に現れる異形の建築

南青山の住宅地を歩いていると、突如として現れる巨大な木組みの物体が今回の目的地「サニーヒルズ南青山」である。

表参道駅から10分ほど、プラダ青山店の角を曲がった先に姿を現すこの建築は、台湾発のスイーツブランド「サニーヒルズ」の日本旗艦店であり、建築家・隈研吾の代表作のひとつだ。

サニーヒルズ南青山

街並みの中で、ひときわ目を引くその見た目。
木のジャングル、もしくは空中に浮かぶ編み籠のように、無数の木材が立体的に組まれている。

この異質な光景を前に、ただのパイナップルケーキ店とは誰も思わないはずだ。

2.伝統技法を応用してパイナップルケーキへ

この不思議な建物の構造には、日本古来の木組み技法である地獄組みが用いられているという。
元々は建具などに使われる技術だが、隈研吾はこれを建築スケールに応用し、一定の角度で三次元的に組み上げて建築化した。

サニーヒルズ南青山

驚くべきは、この木組みがただの装飾ではないという点だ。
サニーヒルズの看板商品である「パイナップルケーキ」の繊維質のイメージと、木の束が織りなす構造が重ね合わされているようだ。

建築が商品の世界観を体現しているという意味でも、とてもユニークな建物だ。

3.木のぬくもりと光が満ちる店内

建物の1階はショップ、2階が試食スペース、3階は会議室となっている。

内部も外装と同様に木材がふんだんに使われており、柔らかな光が隙間から差し込む空間は、外の奇抜なイメージから一転して落ち着いた雰囲気を感じる。

サニーヒルズ南青山

外部と内部をつなぐ階段まわりのデザインも面白い。
木漏れ日や木陰を思わせる演出が、自然と建築の境界を曖昧にしている。間接照明によって浮かび上がる木組みの陰影も、訪れる者の視覚を飽きさせない。

4.不思議な建築でパイナップルケーキを試食

試食は週末にはやや混雑するが、せっかくの機会なのでお願いした。
温かい烏龍茶と一緒に提供されるパイナップルケーキは、しっとりとした生地に自然な甘さが広がる逸品である。

サニーヒルズ南青山

試食を終えた後は、1階のショップでお土産を選ぶのも楽しみの一つ。この日訪れた際には、限定販売されたという「りんごケーキ」が復活しており、思わず購入した。
秋に収穫された国産りんごを使ったこのケーキも、しっかりと素材の味が感じられる上品な仕上がりだった。

ギフト用の手提げバッグもデザイン性が高く、手土産としての完成度も申し分ない。

5.不思議なだけじゃない!建築×スイーツの素敵なコラボ

サニーヒルズ南青山は、ただのスイーツショップではない。
伝統技法と現代建築、商品コンセプトと空間デザイン、そのすべてが見事に融合した体験型のスイーツ建築である。

はじめはその不思議な外観が気になって訪れたが、訪れればその魅力は直感的に伝わってくるはずだ。

サニーヒルズ南青山

パイナップルケーキを頬張りながら、五感でこの特異な建築を味わう。
この唯一無二の体験を、ぜひ現地で体感してみてほしい。

【サニーヒルズ南青山】
オススメ度:★★★
住所:東京都港区南青山3-10-20
アクセス:表参道駅から徒歩約10分
営業時間:11:00~19:00
予算目安:2000円~8000円(お土産)
公式ウェブサイト:https://www.sunnyhills.com.tw/index/ja-jp/
※記事執筆時点での情報

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